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<title>人間万事塞翁が馬</title>
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<description>書きたい時に書き捨て日記。ここから見える風景を。</description>
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<title>じゃまだ、どけ</title>
<description> ばかばかしい！もういいから、おまえら夫婦二人まとめてとっとと死ね！と思う。金曜の朝、職場の方からメールで連絡をいただいた。母が職場に電話してきたらしい。アドレナリン分泌したのだろうか。臨戦態勢に入る。とりあえず私にできることとして、不動産屋さんに電話。「最近、母が精神的に不安定になっていまして……お恥ずかしい話ですが盗癖もちょっとありまして、それで……」とかなんとか嘘言って（べつにわざわざ理由が必要な
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<![CDATA[ ばかばかしい！<br />もういいから、おまえら夫婦二人まとめてとっとと死ね！と思う。<br /><br />金曜の朝、職場の方からメールで連絡をいただいた。母が職場に電話してきたらしい。<br />アドレナリン分泌したのだろうか。臨戦態勢に入る。とりあえず私にできることとして、不動産屋さんに電話。「最近、母が精神的に不安定になっていまして……お恥ずかしい話ですが盗癖もちょっとありまして、それで……」とかなんとか嘘言って（べつにわざわざ理由が必要なわけでもないのだけれど）、大家さんに「親だろうがなんだろうが勝手に他人を私の家にあげないでくれ」と伝言してもらう。数年前に、合鍵を渡してもいないのに母親に私の家に無断侵入された経験があるもので。もう二度としないとは言っていたが、職場に電話があったことからも彼女の言葉は信用できない。いろいろ私の予想もつかない愉快なことをやらかしてくれる人だし。<br /><br />ちょうどその日は職場に行く予定にしていたもので（現在休職中の身）、軽い恐怖感と戦いながらも外に出て職場に向かう。最近、私は「外に出たくない、職場に行きたくない」というよりも「外が怖い、職場が怖い」といったほうが適切なような気がする……少なくとも自分の自分への対応はそっちのほうがよくなりそうだということに気がついたのだ。<br /><br />一月に母に出した手紙にはなるべく具体的に、これこれこういった行為はしないでくれと書いたつもりだったのだが、その時「職場へ電話をかけないでください」と書いたかどうか、思い出せない。なにせ常識の通じない相手だからな。精神構造がストーカーだし。行為もだけれど。<br /><br />なんだか世界中を相手に戦うような気分になる。とにかく誰がなんと言おうと私は両親に会いに行きたくはないのだ、後悔上等。とべつに誰からも何も言われてないのに、戦闘的に考える。<br />それにしてもなんで私は会いたくないのだろう。嫌だから、キライだから、傷つくから、怖いから、憎んでいるから……というのも確かにそのとおりなのかもしれないけれど、一番は「向こうが会いたがるから」というのが理由なんじゃないか。あの手この手で私と会おうとしたがるから、反発してよけいに会いたくなくなるような気がする。<br />親に対して嫌い100％だったら話は単純なものを、親だけに愛憎の気持ちがあるので非常にめんどくさいし、私は長年苦しみ続けている。<br /><br />職場に着いて、午後、またしても母から電話。迂闊だった、甘かった、全然予想してなかった。<br />とりあえず電話に出る。<br />「あら、Ｍちゃん、元気？」<br />なんとも可愛らしく明るい母の声。無邪気と狂気と粘っこさがピンクのひらひらのリボンで包装されているような感じだ。林家パー子にテンションの高さが少しだけ似ていなくもないが、そう言ったらパー子に失礼だろう。<br /><br />「今度ねえ、パパが手術することになったの。（以下、父のことを話し続ける）」<br />「知ってますよ、ハガキで読みました。」<br />「あらそう、知ってる？それならいいのよ。それでね……」<br />「あの！職場ではなく家の電話か携帯のほうに電話してもらえませんか。（あああしまったぁぁ！私のほうから電話を許可するようなことを言ってしまった。不覚！）いやいや、電話ではなくメールかはがきで……。（せめてメールかはがきのほうが、証拠が残るし電話と違ってリアルタイムのやりとりじゃないし）」<br />「だってあなたの携帯、何度やってもメールつながらないのよね～」<br />（知るか。いやまて、受信拒否設定かなんかしたっけ？いや、した記憶はないが）<br />「それはそちらの問題かと……」「（聞いてない）何度やってもダメなのよ～。それでね。パパ、すごくあなたに会いたがってるの。パパ、あなたが会いに来てくれたらとっても喜ぶと思うわ。私も会いに来てほしいな（はぁと）」<br />「はあ、そうですか」<br />「じゃ、Ｍちゃん、元気でね」<br />とりあえず、切った。<br /><br />腹立たしい。非常に腹立たしい。<br />同時にばかばかしくもあった。<br /><br />なんかこう重ーく暗ーいテーマのドキュメンタリー（「ショアー」とかね）を観てたはずが、突然、ばかばかしいお笑いの世界になってしまったというか。<br /><br />好意的にとれば、娘に心配をかけまいと気丈に明るく振る舞っている母というような解釈も理論上は成り立つのかもしれないが……。<br />しかし、なーんにも悩んでなさそうな母の声をきくと、脱力するというか拍子抜けするのだった。あ、この人、百回生まれ変わっても変わらんわ、と確信できるというか。<br /><br />世界中を敵に回して戦う、そんな感じの私の朝の悲壮な覚悟が馬鹿馬鹿しく思える。だってこいつ（母）、馬鹿だ<br />腹立たしい。<br /><br />馬鹿というか、より正確にいうと否認の固まり。幸せな自分の妄想世界に浸っている人。この人の感情表現のほとんどがとてつもなく嘘くさい。いかがわしい。<br />好きなだけてめえの妄想世界に浸ってりゃいいが、現実をお前の妄想に都合のいいようにねじまげようとするなよ、迷惑なんだよ。私はあんたに都合のいい親孝行な娘なんかじゃないし、ましてやあんたのオナニー世界を成り立たせる小道具なんかじゃない。いや、こんなところでオナニーなんて言葉を使ったらオナニーに失礼だ！<br />もういいからお前も夫と一緒にさっさと死ね！死んでよし！<br /><br />「死ね」というのも、わざわざ追いかけていって滅多切りにしてやりたいとかそういう殺意ではなく、「じゃまだ、どけっ、これ以上私のじゃますると叩っ切るぞ」的な「死ね」。<br /><br />ものすごくうざったいしイヤだけど、いても生命に別状があるほどの脅威ではないという意味で、世間でいうところのゴキブリや水虫のような存在だろうか、今のところの私にとっての母は。<br /><br />私がどんなに彼女のことで悩もうが苦しもうが、それは彼女にはきっとまったく伝わらないだろう。仮に私が彼女の目の前で死んだとしても、彼女は表面的には泣き騒いで悲しむかもしれないが、彼女の根本はまったく変わらないだろう。彼女の悲しみは、私が死んだことではなく、お気に入りの人形を失ったことへの悲しみだろう。<br /><br />対「母個人」ではなく、対「母＋世間一般や常識」という構図に否応なく成ってしまうから大変なのだ。大家さんは私の承諾なしに勝手に母を家の中にいれるし、他にもいろいろ似たようなことしてくれたし、自分が何に加担したのかも知らないままだろうし（バチがあたったのかその大家のおばーさんは今は寝たきりだ、ざまみろ。とここでは毒を吐かせてもらいますよ。このばーさん、いかにも母と気が合いそうで母と同じ匂いがしてたからキライ。）、まったくもう。「母親が娘に対してそんなに脅威的であるわけがない、もし娘がそう感じるとしたらそれは娘がおかしいのだ」とか「子供が可愛くない親なんているわけがない」とかとか。百歩ゆずって（百歩ですよ）「子供が可愛くない親なんているわけがない」というのが本当だとしても、子供の側からすればその可愛がられ方がとてつもなく迷惑だったり、迷惑ですめばまだよくて死に至らしめるものだったり。<br /><br />あーそれにしても腹立たしい。行くかボケ。本当に身の毛もよだつほど大っ嫌いだ、お前が。＞母<br /><br />ああ、むなしい。私の怒りも嫌悪も、彼女には届かない。にっこり笑って否認される。<br />冗談ごとではなく、これを精神的ネグレクトの一種という。<br /><br />自分の記憶用に書きましたが、電話のやりとりは録音していたわけでもないし、きっと事実とはいろいろと違うところもあるかと。確かなのは私の感情だけ。<br /><br />あっち行け、妖怪め。<br /><br />職場の人に迷惑というかお手数かけてしまうけど、今度また母から職場に電話があったら、「出たくないので出ません」あるいは「用件は書面でお願いします」と伝言を伝えてもらって、出ないようにしよう……。<br />職場への電話なら私が体面を気にして出ざるを得ないと思って、それでわざわざ職場の電話にかけてきている可能性が高いからな。その証拠に家の留守番電話にも携帯にも、彼女から連絡があった形跡はいっさいない。<br /><br />（しかし、はたして私は職場復帰できるのか？） ]]>
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<dc:date>2009-11-19T09:04:31+09:00</dc:date>
<dc:creator>ばるぶしー</dc:creator>
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<title>怒り再燃</title>
<description> 先週月曜、母からハガキが来た。今年の一月、彼女から連日のように送られてくるストーカーハガキにたまりかねて、「今後いっさいメールや電話やハガキや手紙その他直接間接の付きまとい行為をしてくれるな、こちらは不愉快きわまりない」というような意味の手紙を出して以来、彼女からの連絡は鳴りをひそめていたのだが……。なんでも父が手術するらしい。絵はがきに「（父の名前）さん11月12日（木）　○○病院入院11月19日（木）　手
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<![CDATA[ 先週月曜、母からハガキが来た。<br />今年の一月、彼女から連日のように送られてくるストーカーハガキにたまりかねて、「今後いっさいメールや電話やハガキや手紙その他直接間接の付きまとい行為をしてくれるな、こちらは不愉快きわまりない」というような意味の手紙を出して以来、彼女からの連絡は鳴りをひそめていたのだが……。<br /><br />なんでも父が手術するらしい。<br /><br />絵はがきに<br />「（父の名前）さん<br />11月12日（木）　○○病院入院<br />11月19日（木）　手術　大腸、胃の癌（約５時間）<br />〈報せます〉」<br />と書いてあった。<br /><br />まあまあ、べつにこれには腹は立たない。これぐらいならべつにハガキをくれてもかまわない。<br /><br />そうか、父も今年69歳だしなあ。わーよしながふみの「きのう何食べた？」みたいな展開だわ。あの主人公の母親も私の母にちょっと似てなくもないのよね。一所懸命「どんな子供でも受け入れる心の広い優しい母」演技をしてるところとか。父も前々からやたら癌を気にして、病院からもらった薬を嬉々として飲んだりしてたからなあ。私からみると「病気が怖い怖いと言いつつ実は無意識に病気になりたい人」という印象だったもので、今回、晴れて押しも押されぬ立派な病人になれて良かったねえ、などとべつに皮肉でもなく素直に思う。いやほんとに皮肉ではなく、おめでとうと。親孝行な息子（私の兄）もたぶんそばについてることだろうし、生きるか死ぬかの瀬戸際を満喫してくれ。<br />あと、これが手術するのが父ではなく母だったら、私ももっと動揺したりいろいろ物思ったりするだろうに、父って私にとってびっくりするぐらいどうでもいい人なんだなーというか、母親の存在感があまりに巨大すぎてそれに比較すると父親の存在感はゼロに等しいようなものなのだなあと、そういうことも思う。<br /><br />ところが翌日の火曜、またしても母から手紙が着く。<br />文面は<br />「（父の名前）さんのこと<br />いきなりの話でびっくりさせてごめんなさい。<br />10月22日○○病院に検査入院しました。手にしびれがあり足がむくむということで脳のＭＲＩ検査、こちらは特に問題なし、ヘモグロビンの値が低く貧血ということで胃と大腸を検査、その結果大腸と胃に癌が見つかったの、4日に説明があり、19日手術することになりました。<br />12日に入院し、土曜は一度実家へ戻り15日夜から病院どの生活になる予定です。<br />パパ、あなたのこと気にかけています。手術の前に来てくれたら嬉しいんだけど……。待ってます。」<br /><br />これを読んで、腹が立って腹が立って腹が立って腹が立って腹が立ってたまらない。ああもうほんとに腹が立つ腹が立つ腹が立つ腹が立つ……と小一時間ほど悔し泣きをしたら気分は治まった。<br /><br />この私の腹立ちの99.999％は思い出し怒りなのだ。<br /><br />たぶん、母以外の人から、これとまったく同じ文面のハガキをもらっても、私は腹を立てないだろうと思う。だってべつに腹を立てる要素はないじゃないか。<br />ただ、差出人が母親だと、ほんのかすかな痕跡から彼女オーラを感じとり、イヤーな気分になってしまうのだ。<br /><br />まず冒頭の「いきなりの話でびっくりさせてごめんなさい」という一文で、記憶が怒濤のようによみがえりたっぷり30分は怒り泣き。<br />「びっくりさせてしまったらごめんなさい」ではなく、「びっくりさせちゃったかしら？」でもなく、「びっくりさせてごめんなさい」という断定文。いったいあなたは何の根拠があって私がびっくりしたと決めつけるのか。実際、私はべつにそんなにびっくりしなかったし。<br />今までもずっとこんな感じで私に接してきていたわね、私の実際の生身の感情や気持ちや反応は無視され続け、あなたの頭の中の勝手な思い込みを相手にあなたは話しかけるだけ、そして勝手に自信満々にわかった気になっていてその自信は私がどんなに渾身の力で異議申し立てをしようとも決して揺るぐことはない。私は自分が本当に存在しているのか、あなたの頭の中にあなたの許す範囲でしか存在していないのか、わからなくなる。今ここの、私の実際の気持ちや感情に、自信がなくなるのだ。あーもう！<br /><br />しつこいようですが、たとえば友人からのメールや手紙で「いきなりの話でびっくりさせてごめんなさい」とあっても、私はべつに引っかからないと思うのです。<br />それは、「いや、びっくりしなかったよ」と相手に伝えれば「そうか、びっくりしなかったんだ」と相手の頭の中の思い込みが修正されるだろうなという期待や信頼を私が持っているからです。それがコミュニケーションというものではなかろうか。だから、どうでもいいことに対しては事実と違っていてもべつにいちいち相手の間違いや思い込みを修正したりしようとしないし（だってどうでもいいことだもの）、大事なことに関しては「それは違う」というと思うのだ。<br />母親の場合は。「びっくりしませんでしたよ」と伝えても、「あらそう、それでね……」と関係ない自分の話をしだしそうな感じ。彼女の頭の中の「びっくりした」は「びっくりしなかった」に書き替えられないままで。<br />一言でいえば「他人の話を聞かない人」で、それだけだったら無害な存在なのかもしれないけれど、どうも母の場合は「無意識の悪意」というのがあってそれがとてつもないモンスター級のような気がするのだ。<br /><br />「パパ、あなたのこと気にかけています。手術の前に来てくれたら嬉しいんだけど……。待ってます。」<br />最後のこの部分にも腹が立つ。<br />なんで彼女が勝手に父の代弁してるの？勝手じゃなくって父が彼女に頼んだのか？だとしたら父も父だ、口がきけないわけでもないだろうに、ほんとに私に来てほしかったらてめぇの言葉でなんか言えよ。娘に嫌われるのが怖いから、何も言えない小心者めが。<br />で、アンタだよ、母。こういうあたかも「自分のためじゃなく誰かのために何かを頼む」ようなポジションってあなたの大好物よね。すっごくいい人でいられるし、表向きは自分のためじゃないから責任とらなくていいし、なのに自分の思ったようになるかもしれないし、いいことずくめだもの。<br />でもね、私はこういうポジションに立ちたがる人って大っ嫌いなんですよ。自分の「楽」のために誰かを犠牲にするな、ですよまったく。<br />こんなふうに頼めば私が父の見舞いや葬式に行くとでも思っているんだろうか、馬鹿か。<br /><br />……と、こういうふうに外部に明確な怒りの対象があるほうが、攻撃目標を失ったミサイルがこっちに戻ってきて爆発するがごとくに攻撃性が自分に向かってド鬱状態になってるよりはましなんだ。<br />そういう意味で、私は両親の存在を必要としているのだろうか。いやでも縁を切りたいんですけど。縁を切るというか、無限大に距離をとりたいんですけど。不愉快だし迷惑だし、とにかく嫌だから。<br />あるはずだ、絶対に。私にとってベストな方法が。問題は、その方法が私のお気に召すかどうかだ。<br />でもまー、神さまでもいないかぎり「何がベストな方法か」なんて確実にはわからんわね。となると「やりたいようにやる」のが一番か。 ]]>
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<dc:date>2009-11-19T09:01:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>ばるぶしー</dc:creator>
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<title>バランス。発根・発芽・未発芽。</title>
<description> 人からいたわられたり、賛嘆されたり、被害者扱いしてもらったり。自分の怒りに共感してもらったり、ほめてもらったり。そういった経験を思い出す時、嬉しい気持ちがわくと同時に、なるべくその嬉しさを感じないようにストップがかかることが多いのであります。私はすんごい疑いぶかい。「あの人がああ言ってくれたのにはリップサービスも含まれていたんだろう。さていったい何割ぐらいがリップサービスだったんだろうか」「きっと
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<![CDATA[ 人からいたわられたり、賛嘆されたり、被害者扱いしてもらったり。自分の怒りに共感してもらったり、ほめてもらったり。<br />そういった経験を思い出す時、嬉しい気持ちがわくと同時に、なるべくその嬉しさを感じないようにストップがかかることが多いのであります。私はすんごい疑いぶかい。<br />「あの人がああ言ってくれたのにはリップサービスも含まれていたんだろう。さていったい何割ぐらいがリップサービスだったんだろうか」「きっと私のためを思って大げさに言ってくれたんだろうなあ」「調子にのって素直に信じちゃ駄目だぞ」<br />人から言われた、自分が楽になるような、ありがたい言葉を信じない。あまり。<br />信じるのが怖いから？なんで怖い？何が怖い？非難されるのが？裏切られて傷つくのが？<br /><br />もらったほめ言葉に対する「そんなはずはない」という、強固な信念。だってどうせいつかこの誤解が解けて、私の真の姿を知られて落胆されるに決まっているのだから、ぬか喜びするんじゃないぞ<br />……そんな感じなんですかねえ。<br /><br />こんなに疑いぶかいのに、きっと私を責める系の正反対のことを言われたら素直に受け入れちゃうんだろうなあ。<br />「やっぱり私はダメなんだ」「そのとおりだ」「反論できないし」「こんなダメダメな自分はもはや生きる資格なし！（極端）」<br />疑うどころか一所懸命に信じまくって自分で穴掘って、深ーく深ーく落ち込みそうだ。信仰心があついですね。<br /><br />バランスが悪い。<br />ほめ言葉への疑いぶかさをもうちょっと責め言葉へのほうに移せないものかしら。<br />どうせ、人の言葉や気持ちなんて、良いものも悪いものもその場かぎりのものなのだから。気持ちも評価も価値観も、移り変わる。揺れ動く。<br /><br />と言いながらも、先日「人間としてすごく魅力的だと思います」と言われたときに、「うん、それは自分でよく知ってますよ、わざわざ言われなくても（でももちろん言われてすごく嬉しいけど）」とか内心思った自分もいて、いったい自信があるんだかないんだかよくわかりません。<br />たぶん、すごく自尊心が低くもあり高くもあり、併存しているのでしょうか。基本、低地なので浸水しそう、でも数ヶ所だけ面積が小さくて高い急な山部分もある、というような。<br />あるいは、単に自分に対するハードルが高くて「人より勝れていて当たり前、平凡で人並みなんて許せん」と思っているだけなのかも。<br /><br />自分自分自分で自分のことにしか興味がなくて自分のことしか書いてないのに辟易してきたので、違うことも書こう。<br />十日前から、ヒヤシンスの水栽培を始めました。たぶん赤い花が咲く予定。後に知りましたが、赤のヒヤシンスの花言葉は「遊び心」だそうです。遊び心。いいじゃーないですか。私にとても必要なものだわ。<br />すさまじい勢いで根っこが伸びていってます。何なんだこの生命力。２mmぐらい緑色の芽が出てきているのを昨日発見。<br /><br />黒松の種も植えました。種から育てて私の寿命が尽きる前に立派な盆栽にしたいという、ものすごく無謀な計画。はたして、いつか芽が出るのだろうか。こちらは長い目で見守ってやらんと。 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-11-11T08:14:06+09:00</dc:date>
<dc:creator>ばるぶしー</dc:creator>
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<title>初々しさ</title>
<description> たまにいろんな立場でマイクを持つ機会があります。といっても、カラオケではなく。昨日もそういう機会があったんですが、久々にマイクをもつ手が震えるぐらい緊張しましたねー。参加者全員が講師の方に順番に質問やら感想やらを述べてゆくってやつだったんですが、私が用意していた質問は「権力の濫用と適切な権力の行使とをもし分けることが可能だとするならば、その基準は何か」「私が権力をもつ立場になった時に、濫用しないた
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<![CDATA[ たまにいろんな立場でマイクを持つ機会があります。といっても、カラオケではなく。<br /><br />昨日もそういう機会があったんですが、久々にマイクをもつ手が震えるぐらい緊張しましたねー。<br />参加者全員が講師の方に順番に質問やら感想やらを述べてゆくってやつだったんですが、私が用意していた質問は「権力の濫用と適切な権力の行使とをもし分けることが可能だとするならば、その基準は何か」「私が権力をもつ立場になった時に、濫用しないために私ができることは何か」でした。しかしなんでこんなに固い言葉しか使えないんだ自分……。<br />あ、権力っていってもそんなすごいものではなく、人間が二人以上いた時に不可避に生じる力の差、みたいなものね。（だからなんでこんなに固い言葉しか……）<br /><br />で、久々に震えが止まらない自分の手を見ながら、「うーん、こんなに初々しい自分がけっこう好きだわ」と思ったのでした。<br />未熟とか不慣れとか経験不足とか幼いとかそういう言葉をネガティブなニュアンスで使われた時に、「初々しい」と自分の頭の中で変換しなおそうキャンペーン実施中。もっともそういうネガティブニュアンスな言葉ってのも実際に他人から言われたわけではなくって私の頭の中で発生しているわけですが。 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-09-26T00:36:20+09:00</dc:date>
<dc:creator>ばるぶしー</dc:creator>
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<title>自責回路</title>
<description> 自責回路っつーか、ストレス作成装置が自分の中に組み込まれちゃってるから、いくらストレス発散しても追いつかないわけだわなぁと、ふと思う。この装置が大きくてなおかつフル稼働していると、郵便ポストが赤いのも太陽が東から上るのもぜーんぶ自分が悪いせいに思えちゃったりするわけで。お前が悪いんだよ、と責められてる気になっちゃったりするわけで。そんなわけで、ウツな人を見かけてもあまりストレス発散をすすめないほう
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<![CDATA[ 自責回路っつーか、ストレス作成装置が自分の中に組み込まれちゃってるから、いくらストレス発散しても追いつかないわけだわなぁと、ふと思う。<br />この装置が大きくてなおかつフル稼働していると、郵便ポストが赤いのも太陽が東から上るのもぜーんぶ自分が悪いせいに思えちゃったりするわけで。お前が悪いんだよ、と責められてる気になっちゃったりするわけで。<br />そんなわけで、ウツな人を見かけてもあまりストレス発散をすすめないほうが良いのではないでしょうか。いやまあ人によりけりだとは思いますが。下手すりゃストレス発散することがストレスになったりするもんな。「ああストレス発散してこんなに楽になってしまうなんて、なんて罪深いことを私は！私は苦しまなければならないのに！」とか。……うわ、めんどくさ。<br /><br />ストレス発散ももちろん大事ですが、でもおおもとのストレス作成装置の解体・縮小に手をつけないと対症療法に終わってしまうんじゃないかと。もちろん対症療法は大事ではありますが。<br />で、ストレス作成装置の解体の一つが、認知行動療法とか対人関係療法とかいうやつかもね。詳しくは知りませんが。<br /><br />私も順調にウツウツ中ですが、一時期はまっていた自分いじめにも飽きてきたな。<br />メールや手紙を出したいと思っている方々のリストが１０人超。数年前から書きたいなーと思いつついまだに書けないでいる方も。自分と相手が存命中に、連絡とりたいものです。 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-09-15T20:30:03+09:00</dc:date>
<dc:creator>ばるぶしー</dc:creator>
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